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【活動報告】福岡100プラザキックオフイベントに参加しました

更新日:

 

各区にある【老人福祉センター】は
 \\福岡100プラザ//
にリニューアルしました!

福岡100プラザ キックオフイベント!
~おとなのわくわく、おとなのチャレンジ~

『こども記者&おとな記者による取材タイム』 
にキッズリポーターが参加しました。


一緒に取材したオトナビ記者の記事をご紹介します。

ぜひご覧ください☺

 

①「好きなことをみつける」
福岡100プラザキックオフイベントに参加して
オトナビ記者さん(60代・女性)

人生100年元気で自分が 

やりたい事 
チャレンジ出来る拠点、

何歳になってもチャレンジし
社会参加の拠点となる

ってどういう意味なのだろうか?
と興味からのぞいてみました。

高齢者のイベント?
いやいや何歳からの高齢者?

私60歳まだまだ若いつもりでしたが、
オトナビ記者となって学んだ仲間は、

小学生と一緒に
100年後の未来を考える事でした。

私の100歳は、まもなくでしょうが、

子どもたちにとっての100歳は、
夢にあふれている、

最初不安や心配ばかりの未来が、
話をしているうちに

本当に実現できる日が
来るのではないかという気持ちに
なってくるから不思議な時間でした。

取材が始まる前にオトナビサポーターによる
ディスカッションの一部分を耳にした時
ドキリとしました。

「今日が一番若い」
「好きで生きていることをあきらめない」
「自分の人生を大事にする」

響く響く!

今の私に人生何歳からでも
いくつになっても

今横で一緒に記者活動をしようとしている
小学生と同じ様な気持ちで

チャレンジ出来そうな
気持ちになってきました。

取材した観光ボランティアの
最高齢は91歳の方もいらっしゃる。

50名の観光ボランティアさん

「福岡が好きだから」
「歴史が好きだから」
「誰かと一緒にするのが楽しいから」

アロママッサージや
アクセサリーの販売コーナーでは、

皆さん「好きだから」が
きっかけになっていました。

自分のやりたいことが
多様化している現在

きっかけがあれば仲間につながる。

人生100年、なりたい自分になれる
と思える未来を一人の少女から学びました。

「仕事の二刀流をしたい!!」
と未来を一緒に描けた一日でした。

 

②人生百年に希望
オトナビ記者さん(70代・女性)


いくつでも百歳でも自分の好きな事に挑戦する。
歳をいい訳にしない。
自分で生活できるようにする。

そのためには努力が必要だし、
そうできる社会であるということ。

七十歳半ばになった今これからが楽しみだし
そういう社会になったことが
ありがたいと取材を通して感じた。

今回は小学生とペアを組んでの取材だったが
遠い未来に、社会に対しての不安は
ないようだったのが嬉しかった。

これから自分に合った拠点をもつことができるし
社会参加にも少し自信がもてる気がしてくる。

開会のセレモニーで86才の女性が
チアダンスをされていて

「二年後もチアダンスやってます」
と言われた笑顔が印象的だった。

 

※記事の内容とリポーターの年齢は公開時の情報です。

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