リポーター:オニオンフライ(小学6年)
今日は福岡市博物館で河野さんに
博多張子絵付け体験やインタビューをしました。
最初にみんなで博多張子絵付け体験で
フグかタイかで選んでぼくは、タイにしました。
次に張子の作り方(工程)を河野さんにおそわりました。
張子の作り方は1~12の手順があって、
1、型造り。2、紙合わせ。3、和紙張り。4、乾燥。
5、型抜き。6、張り合わせ。7、下塗り。8、乾燥。
9、絵付け。10、乾燥。11、仕上げ。12、完成の順でやりました。
ぼくたちがやったのは、9~12をやりました。
ぼくは、図工が好きだからとっても楽しかったです。
博多張子絵付け体験のあとは
河野さんにインタビューしました。
1番最初に
「張子を作り始めたのは何年に始めたんですか?」と聞いたら
40年はこうむいんをしてて、
張子作りは60才の時に始めたといっていました。
次に「張子で一番大きいサイズはどんぐらいですか?」と聞いたら、
大きいので80㎝小さいのでなんと2㎝といってて、
2つともトラといっていました。
見てみたいし、すごいなと思いました。
今日は張子を作ったのが一番たのしかったです。
___________________
★「はかた伝統工芸館」の情報はこちら★
https://hakata-dentou-kougeikan.jp/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
※感染対策の元、取材をおこない、写真撮影時のみマスクを外しています。