キッズリポート たこやき 福岡市民会館(お仕事体験)

コンサートを支える、舞台の裏側

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リポーター:たこやき(小学4年)

今日は福岡市民会館で行われるライブ

「NEOLAND CASE4 ザ クロマニヨンズ×go! go!vanillas」で

お仕事体験をしました。

福岡市民会館は、1963年に建てられ残り85日で

へいさされることが決まっています。

その後は、近くに新たに建てられたホールにバトンを渡し、

それからまた新しい歴史が始まります。

今回は残り少ない市民会館でコンサートが開かれるため、

グッズ販売や、ライブの案内をさせてもらいました。

さらに市民会館の中を見学させてもらいました。

驚いたのが今までの市民会館では1770人の人々が座ることができたけれども、

これからバトンが渡される新しい市民会館では

なんとそれより多くの人々が座ることができるということです。

案内をする時最初は緊張してなかなか声を出すことができず恥ずかしがっていたけれど、

みんなも頑張っていたから僕も負けずに頑張ろうと思ってやってみたら、

楽しくなってきました。

このことから僕は1つのコンサートには

色々な人の頑張りがこめられていると分かりました。

 

『たこやきのちょびっと情報』

昔は舞台のライトを変える時、毎回ボタンを押していて、たまに間違いも起きていたそうです。

しかし今では事前にプログラミングしてミスがないようにしているそうです。

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