リポーター:ヤキソバ(小学4年)
今回は、西日本鉄道株式会社グループの、西鉄バスの、
福岡オープントップバスの、体験取材をさせていただきました。
最初にあいさつをした後、
整備士さんのあやべさんにお話をうかがいました。
オープントップバスはもともとバスではなく、
トラックを改造した車です。
そのためふつうのバスは、後ろの方にエンジンがあるのに対して、
オープントップバスはエンジンが前にあります。
僕はオープントップバスを近くで見るのは、初めてです。
整備士さんの仕事は、こわれたら直すのではなく、
こわれないようにしているそうです。
運行の最中に、バスが止まってしまったらいけないからです。
整備士さんにお話をうかがった後は、
博多営業所からスタートしました。
運転手は、まわたりさん、
バスアナは、わたなべさんがつとめていました。
(このお二人にも、後でお話をうかがいました。)
少し、オープントップバスのについて説明します。
オープントップバスのはばは2.5m高さ3.35m(目線は3.2m)
長さ12mのちょう大がたバスです。
特ちょうはなんとやねがないことです。
やねがないので見上げれば空、見わたせば名所です。
2012年3月から運行をスタートしたので、
今年で10年目になります。
バスが走るコースは、3コースからえらべて、
1シーサイドももちコース、所要時間60分、海をながめながら、
PayPayドームや福岡タワーなどのかんこうスポットが楽しめます。
2博多街なかコース、所要時間60分、くしだ神社、博多の街中、
福岡城あとなど、歴史あふれるエリアで、福岡の歴史を感じれます。
3福岡きらめきコース、所要時間80分、博多地区や、福岡タワーなど、
福岡の夕景・夜景をまんきつできます。
この3つのコースからえらび福岡をめぐります。
福岡オープントップバスでは、
春夏秋冬のそれぞれいい所が満きつできます。
春は、満開のさくら、夏は風を感じ、
秋はこう葉を楽しんで、冬はイルミネーションを楽しめます。
音声ガイドサービスもあり、いろんなところで音声が聞けます。
(英語・かん国語・中国語たいおう)
さらに、新しいコース、福岡空港ビューんとツアーがはじまりました。
かっ走路が目の前そしてやねがないので飛行機が真上で見えます。
オープントップバスが発車した途中で、気づいたことがあります。
アナウンスを聞いていると、
なんで知っているんだろうとか思うことがありました。
情報はどうしいれてるか知りたいです。
バスには手をふってねと書かれていて、走っていると、
いろんな人が手をふってくれました。
上から見る景色は、よかったです。
いろんなものがいろんなしせんで見えるので
普通見えないバスの上が見えました。
ひょうしきや信号や、がいろじゅなども、
手がとどきそうなくらい近かったです。
はかた駅のはかた口のとけいも正面からみえました。
すみよし神社ではとりいが自分の背の高さくらいでおどろきました。
しかも、オープントップバスはけっこう大きいのに、
工事現場の道を行けたのは、おどろきでした。
山笠もいつもより小さく見えました。
キャナルシティのラッキーフロッグは知りませんでしたが、
バスのアナウンスでくわしくなりました。
寒い中ずっとしゃべり続けるのはすごいなと思いました。
取材は次の記事にのせます。
~プチッとじょほう。〜
西鉄のオンラインストアがあります。(https://nishitetsubus.stores.jp/)
ババ・バスオグッズや、西鉄バス北九州オリジナルハローキティコラボ商品、
西鉄バスグッズ、文ぼう具や、ざっかそして子ども向けグッズがありました。
ヤキソバが気になるのは、ババ・バスオタンブラー。
ちなみに、一番人気は、おしボタン1
西鉄で実さい活やくしたものだそうです。
さらに、今年の2月2日には、ババ・バスオのチョコが出ました。
発売3日で、ランキングが2位です。(商品の売れすじ)
ババ・バスオのデザインがかわいいです。
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※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
※感染対策の元、取材をおこない、写真撮影時のみマスクを外しています。