リポーター:ヤキソバ(小学5年)
今回は、伝とうの新しいがここにある
がキャッチコピーの
はかた伝とう工芸館に行ってきました。
伝とう工芸館には、
たくさんの伝とう工芸品があるのですが、
数ある伝とう工芸品の中で
はかた人形の福の神の記事をかこうと思います。
福の神は今の福岡市はく物館にいてんするまえに、
上川端町にはかた伝とう工芸館があったときからあり、
70cmという大きな体は、遠くから見てもはく力があり、
かみの毛一本一本や、おうぎの中の
ちいさいつるのもようもきれいにえがかれていて、
きものもだんになっていてかくかくしたところまで、
きれいにできていて、ゆびも、本当の手もありました。
ふく耳もたれていて、やわらかそうでした。
やはり、しょく人さんが二人もがんばっているので、
すごい大作ができるんだなと思いました。
この福の神は、
はかた伝とう工芸館のために作ったそうです。
ちなみに今回なぜ、
福の神の記事を書いたかというと、
小さい頃から、(まだ今も小さいけど)
何度もはかた伝とう工芸館に行っていて、
その時にも福の神はあって、2階の一番奥に
展示されていたのが印象的だったからです。
奥なのに、70cmと大きいので、
近くで見ているようなはく力でした。
今回いてんして初めて入ったのですが、
そんな福の神にものすごく思い出があったので、書きました。
~プチッとじょうほう~
はかた伝とう工芸館では、体験教室をやってて、
色ぬりや、はたおりなどを毎週日よう日やっています。
ぜひきてください。
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★「はかた伝統工芸館」の情報はこちら★
https://hakata-dentou-kougeikan.jp/
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※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
※感染対策の元、取材をおこない、写真撮影時のみマスクを外しています。