リポーター:ヤキソバ(小学6年)
今回はボードゲーム「街コロ」や
ゲーム「 the good Life」 などを作っている
グランディングという会社に来ました。
去年本社を中央区今泉に移転したらしく
建物が新しかったです。
そしてその会社の奥の会議室
【レストランみたい】へ行って
ゲームを作る仕事や、
その役割について聞きました。
その後会議室を出て
実際に仕事をしているところを見に行きました。
ここではディレクターの方と、
僕の夢の仕事・キャラクターデザイナーの方が
仕事をしていました。
ディレクターさんは
「 the good LIFE」 を作っていて
「Unity」 というソフトや
「 EXCEL」 を使っていました。
僕も「スクラッチ」や「スプリンギン」で
プログラミングをしていて、最近言語を学んでいます 。
PC があればプロが使っているソフトを
使えるそうなので、使ってみたいです。
キャラクターデザイナーさんは、
「絵が上手にかけるようになるために
今はとにかく模写が大事だ」と言っていました。
僕もたくさん模写します。
そして仕事を見たあと
会議室に戻る前に VR をしました。
ゴーグル をつけると
実際にそこに物があるみたいで、
「これが最新かぁ」と思いました。
チーズバーガーも VR を体験して、
目の前で人がゴーグルを手に
何か持って動いているのを見て、
「何か持った!何か動いた!」
と思いました 。
VR が終わったら
会議室で取材をしました。
僕は原案キャラクターデザイナーを
目指しているので、
色々なキャラクターを書きたいです。
自分でゲームを作る時に
アイデアが出ないから、
アイデアを出すとき
どうしているかを取材しました。
ゲームを作るための案出しは、
足し算で「案+案」をしているそうです。
僕は新しいものを出さないといけないと
思っていたので、他の物をくっつけることに
びっくりしました。
今回の取材でヒントが得られました。
特に色々な人が
「作りたいゲームをどう動かすか」
ということを言っていました。
僕も目標を持って
そのためにどうするか考えます。
また、取材の時に
「遊ぶことより作るのが楽しい」
と言っていました。
僕もそう思います。
〜プチっと情報〜
僕もボードゲームを作っていて
テストプレイをしてもらえた時、
「もっと改良したいな」
と思うことがあったので
「街コロ」はどのくらい調節したのか
気になって聞いてみました。
半年くらいかかったそうです。
僕も新作を作りたいです 。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
※感染対策の元、取材をおこない、写真撮影時のみマスクを外しています。