ヤキソバ(小学6年)
今回は、福岡大学工学部
化学システム工学科で研究している、
松くま洋介教授に
インタビューをしました。
松くま教授は発電などのけん究を
なんと10年もやっているそうです。
ぼくが2才ぐらいのときから始めているんだ!。
今やっている発電の研究は
子どものころからも興味があり、
豆電球を光らせたり、図かんを見たり
人にきいたり図書館に行ったりしていたようです。
理科と算数が好きだったのも納得!!
そんな松くま教授は、
新しい発電方法として
石炭や日本近海にある
「メタンハイドレート」という
ガスで発電する事を
実げんさせようとしています。
その説明のために行ったのは、
大学の理科室。
なんとここには、ガスリフト実験装置
という大型気泡塔が!!
1階から3,4階の方までのすごい高さで、
上のプロペラ気泡をつくり、
メタンハイドレートを
海から持ってくるそうです。
(本物はもっと大きい!!)
また、最近よく聞く
「ウルトラファインバブル」のけん究もしていて
これは医りょうなどで使われるそうです。
このような発電や医りょうなど
世の役立つ事を、むかしから好きで
得意で続けているのは
すごいなと思いました。
自分の夢も世の中の夢もかなえられる
大人っていいな。
松くま教授は、YouTubeや、
ホームページもあります。
ぜひ、けん究成果も見てください。
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