リポーター:ヤキソバ(小学6年)
今日は、福岡大学で植松電機の社長、
植松努さんの講演を聞きました。
植松さんは、リサイクルマグネットや
ロケット開発をしています。
植松さんは子どものころから
図かんが好きで
その中でも、飛行機や
ロケットの本が好きだったみたいです。
それがきっかけで、ロケットや飛行機を
作りたいと思っていたそうです。
周りの人は、「どうせ無理」といっていました。
なぜかというと、植松さんは、
好きな事をやりたかったので、
あまり学校の勉強ができなかったようです。
中学生になっても勉強はできずに
落ちこんでいました。
ですが大学では、今まで学んだ好きな事ができて、
じゅう実した時間が過ごせたそうです。
そこから学んでいって、植松電機を作り、
人とどんどん関わるようになりました。
関わった人の大学の教授の方が、
「ロケットをつくる」という話をしていて、
ゆめだった、
ロケットの開発をしたそうです。
そんな植松さんは、人と関わる事の大切さや、
ゆめをあきらめない事を教えてくれました。
そしてなんと、イベントの後、
話をする機会が!!
ぼくは名し交かんをしたあと、
「どうしたら自分を良くしてくれる人と
関われますか?」と聞きました。
ぼくは、関わる人をさがす方法を
教えてくれると思っていましたが、
その考えをこえることが。
「自分を良くしてくれる人と関わるには、
その人に自分がどんなことをしてその人がうれしいか、
それを考えて行動をすると善い。
そうしたら、その人も自分に
善い経験になる事をしてくれる。」
と教えてくれました。
ぼくもそんな事をできる大人になりたいです。
~プチッと情報~
ぼくは、公演のときに号泣。
植松さんの人との関わりや、あきらめない事に感動しました。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。