キッズリポーター:ナポリタン(小学6年生)
どうも、こんばンは、ナポリタンです。
ナポリタンの記事日記だい3回やっていきましょ~う。
1回目・2回目を見たい方は下をクリックしてください。
今回は福岡市美術館にいってきました。
3月21日にリニューアルしたばかりの
ピカピカの館内に心がはずみました。
リニューアルしたポイントについて説明します。
①大濠公園側から直接入れる入口を1階に新設‼
このことで広々としたアプローチ空間が誕生した。
②大濠公園になんと、カフェが誕生し
スイーツやコーヒーサンドウィッチを食べながら大濠公園ながめれます。
次に絵の紹介に入ります。
まず紹介するのは、
マルク・シャガールの〈空飛ぶアトラージュ〉です。
妻を亡くした悲しみからの再起を誓った作品です。
・・・といわれていますが、
その時もう他の女性と付きあっていたので、う~~~んです。
しかも、びっくりすることに
なんとこの絵X線写真でとると鳥の頭のうしろに
なんと、
ペガサスが写っているのです‼
次に紹介するのは、1Fコレクション展示室古美術です。
(2Fにもコレクション展示室があるので気をつけてください。)
まず、入り口に入ってすぐよこに、
金剛力士(阿行と吽行)がむかえてくれます。
そしておくに行くと薬師如来立像がまちかまえています。
左手に持つ薬壺であらゆる病をいやしてくれます。
全体に丸みをおび、表情も穏やか。
また千利休の手紙や
黒田家初代藩主長政が着用した陣羽織などもありますが。
中でも一番の目玉は
ドゥルルルルル
てん唐物茶入 銘「博多文琳」
なぜすごいかというと豊臣秀吉が欲しがったという伝説がある茶入だからです。
しかし、当時の所有者は
「日本の半分となら交換しましょう」といって断わったといわれています。
しょうがくせい、中がくせいはりょう金が無りょうです。
これでナポリタンの記事日記だい3回目をおわります。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。