リポーター:アベパンマン(小学6年)
ぼくは、今日九州国立博物館に行きました。
博物館といえば、どぐうやじょうもんどきなどの
イメージが強いですが、
今日はそのうらがわにせまりました。
うらがわっていっても博物館の
絵や宝物のうらがわではなく、
博物館の警備や仕事のうらがわです。
まず、この九州国立博物館は、2005年にできて
よこは80mたては160m高さは36m。
とってもでかいです。
そしてこの博物館の外見の大量の「ミラーガラス」は
2000枚もあります!!
でもここで1つ問題が。
鳥がまちがえてミラーガラスをただの山だと思って
ミラーガラスにつっこむという事件が発生しました。
かわいそうだし、ガラスがわれてあぶないので
対策としてミラーガラスとその他のところにフクロウの
もけいを置いて鳥がフクロウに食べられるかと思い、
近寄ってこないようにしました。
斬新な考えですね。
さらに「ドロボウは入ってきたことがありますか?」と
学芸員の今井さんに聞いてみたところ、
ドロボウは一度も入られたことがないらしいです。
自分で考えたその理由が、九州国立博物館は、
たくさんのかんしカメラがあるからだと思いました。
どおりでドロボウがこないわけです。
警備のげんじゅうさが分かりますね。
このように、九州国立博物館の「まもり」
についておはなししてきました。
僕も調べてて楽しかったし、
博物館のうらがわについても知れたのでよかったです!!
_____________________
★「九州国立博物館」の情報はこちら!
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。