リポーター:Ringo(小学3年)
ぼくは、フランス料理のシェフ、
はまのまさふみさんにインタビューをしました。
はまのさんは、福岡県糸島市出身です。
中学生のころは、きゅう食がなかったため、
お弁当を作っていたそうです。
作っているときに色をふやしたくなり、
赤だったらトマト、みどりだったらブロッコリーなどを
使うようになったと言っていました。
学校にそのお弁当をもっていったら
好きな女の子に「すごいね」といわれたそうです。
ほめられてもっと楽しくなり、
はまのさんは、料理人をめざしたのかなと思いました。
はまのさんは、大人になってヨーロッパのフランスで
フランス料理の勉強をはじめました。
その後ブルゴーニュにある村のお店の
シェフにしゅうにんしました。
ミシュランガイド1つ星をかくとく。
どくりつごには2つ星をかくとくしました。
はまのさんの料理には、
植物やフルーツを使っています。
ワインにあうようにフルーツを使うそうです。
風景や美じゅつかんに行ってヒントになった色を
フルーツや植物でさいげんしているとはなしていました。
料理のしゃしんを見せてもらいましたが、
すごくきれいでえを見ているようでかんどうしました。
今までつくった料理は千しゅるいいじょうあるそうですが、
一番自しんがある料理はまだないそうです。
世界でかつやくするためには、
○もくひょうに日づけをつける
○山のぼりのじゅんびをおこたらない
○チャンスはみがいてまつ
○つねに自分いがいのだれかのために汗をかく
○ど力の本当のいみをしること
がたいせつと話してくれました。
はまのさんのお話を聞いて2つ星をかくとくするまで
ど力ができてすごいなと思いました。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。
※感染対策の元、取材をおこない、写真撮影時のみマスクを外しています。