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【社長インタビュー】「西鉄」新たな発見!身近な企業!

投稿日:

シャドールパン(中学1年)

 

今回は西鉄の林田社長インタビューを行いました。
西鉄は皆さんもご存知の通り電車やバス、物流業など様々な事業を展開しています。
今回のインタビューはたくさんのメディアの人たちが来られたのでとても緊張しました。

今回のインタビューのテーマは四つです。
「社長のお仕事」
「同業他社に負けない自慢できること」
「これからお客さんを喜ばせていくためにどんな事業を展開していきたいか」
「中学生のうちにやっておいたほうがいいこと」

 

会社の方向性
まず最初に私は林田社長に「社長のお仕事は何ですか」と質問しました。
林田社長は社員のみんなの方向がバラバラにならないように
会社の方向性を伝えてそれをチェックしているとのことでした。

それを聞いて私はすごいなと感じました。
なぜなら西鉄ほどの大企業になると様々な社員さんがいると思うのですが、それをまとめ上げているからです。
私も将来リーダーシップを発揮し、多くの人をまとめ上げる人になりたいと思いました。

 

様々な一番 
次に私は林田社長に
「西鉄の同業他社に負けない自慢できるところはどこですか」と質問しました。
するとたくさんのことを言われて、私は聞き逃すまいと必死でメモを取りました。
その中でも一番驚いたのはバスの走行距離です。
林田社長曰く1日のバスの走行距離は32万km(地球八周分)にも及ぶそうです。
私はそれだけのバスが福岡で走っていると言われてもあまり実感がわきませんでした。
でも、私も「実感がわかないと思われるくらいすごいこと」をいつか言ってみたいと思いました。

 

 

楽しいを演出
次に私は「これからもお客さんを喜ばせるためにどんな事業を展開していきますか?」

と質問しました。
林田社長は商業施設やホテルなどの「みんなの楽しい」を考えて

それらを演出していきたいとのことでした。
それを聞き、私は素晴らしいなと感じました。
なぜなら私も楽しいことを行い楽しい気持ちになるのが一番幸せと思っているのですが、
それを会社としてやっていくことにすごいなと感じたからです。
私も皆が楽しんでくれることを考えようと思いました。

 

社長さんたちの共通点
最後に「中学生のうちにやっておいたほうがいいことはなんですか?」と質問しました。
答えは部活動でも何でもいいから打ち込めるものを見つけるということでした。
私はこの答えを聞いて私は驚きました。
なぜなら答えがマスダ石油の増田社長と同じだったからです。
やはり社長さんたちは共通点があるのかなと私は感じました。
なおさら卓球や勉強に打ち込もうと思いました。

今回の取材では多くのメディアさんたちがいた中でも聞きたいことが聞けて
とても良いインタビューになったと思います!
この記事から得た学びを実生活の中で活かしてみてください!
それでは次の記事で会いましょう さようならーーーー

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