Happy Family Day キッズリポート ヤキソバ 団体取材 日隈優輔さん

自由な自由の考え方

投稿日:

リポーター:ヤキソバ(小学6年)

 

今日は、世界15ケ国
18年間自転車競技をしていた、

元ロードレーサーの
日隈優輔さんに取材をしました。

日隈さんは、2003年20才のときに
レーサーになったそうです。

日隈さんのしているサイクルロードレースは、
競輪とにていると思われがちですが

意外とちがう事が分かりました。

ぼくは、施設内か、
それぐらいだと思っていましたが、

なんと、サイクルロードレースは
競輪がだいたい100mぐらいなのにたいして、

100~250㎞らしいです。

しかも、レースには、ワンデーレースと
ステージレースの2種類があり、

ステージレースでは、
三週間毎日!!

体力が全くないヤキソバは、
きたえてもゴールできる気がしません。
(ふつうの人でも難しいけど)

そんな超難しそうな
サイクルロードレース、

きょり以外でも危険がいっぱい、
とつぜん野生のゾウや馬に会ったり、

人とものすごいスピードで
ぶつかって骨折したり、

日隈さん自身死にそうになり、
何度かスローモーションにみえたとか!!

そんな日隈さんが危険な目にあっても、
サイクルロードレースを続けるのは、

「土地によって強い人がいて、
いろんな主役がうまれて楽しい。
全員にチャンスがある。」

とおもっているからだそうです。

日隈さんは負けたときも、
「明日は自分が主役かもしれない」
と考えているらしく、

そんな考えが!!
とびっくりしました。

また、日隈さんは、固定がい念を
忘れようと努力していて、

色んな国にいっているからこそ、
色んな人とその考えに出会い、

自由な考えを感じているそうで、
それを受け入れようとしているそうです。

ぼくは、日隈さんのその考えを知り
見直すところがあるなと思いました。

~プチッと情報~

世界15か国くらいいっている日隈さんは、
スポンサーから自転車をもらうらしいのですが

アメリカに行ったとき、
日本人=(イコール)ニンジャと考えられ、

デザイナーの人に
自転車のがらを忍者風にされたそうです。

 

※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。

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