リポーター:ヤキソバ(中学1年)
今日はプロコントラバス奏者の
森田良平さんに取材しました。
森田さんは
「RENTARO室内オーケストラ九州」
で活動しています。
ここは、日本初の作曲者である
たきれんたろうさんを
世界に知ってもらうため
活動しているそうです。
そして今日、15㎏の大きなコントラバスを
実際に持ってきてくれました。
森田さんは子どもから大人まで、
難しいと思われているクラシックを
身近に感じてもらうように
ふだん人が行き来する場所を
コンサート場にしているそうです。
ぼくもコンサート場になっているのを見てみたい!!
そして今日、
ぼくが特に頭に残っているのは、
コントラバスは1つ1つで何年もの
歴史があるということです。
森田さんのコントラバスも、
大学の先生が引退するときに、
ゆずりうけたもので、
その前でも人から人へと続いていて、
最初になると、もう300年ほど前!!
木でできているので
色も変わっているそうです。
森田さんは「楽器はだいたい
買うものだけどコントラバスは
人からもらうもの」と言っていて、
縁を大切に生きることが
大事だよとおっしゃっていました。
ぼくも中学校でいろんな人と
関わることがふえたので縁を大切にしたいです。
~プチッと情報~
8月31日に福岡市内でコンサートがあるそうです。
みなさん行ってみてください。
※記事の内容とリポーターの学年は公開時の情報です。