リポーター:ヤキソバ(中学2年)
今日は、こころからだあんしんラボの
社長 金澤宏樹さんに社長インタビューをしてきました。
こころからだあんしんラボは、敏感肌用のスキンケアイテムを開発している会社です。
僕自身も、肌が敏感だったり、化粧品の強い臭いが無理だったりで、
そこまで化粧品と関わることがなかったので、印象に残ることが多かったです。
その中でも特に強く残ったのは「実験体」についてです。
読者のみなさんは、「実験体って何?」となっていることでしょう。
ここでいう「実験体」は金澤社長のことです。
こころからだあんしんラボのお客さんの悩みを根本的に解決するという方針上、
まず社長が自分の体で実験しているそうです。
(「実験体」と言っていたのは、社長ご自身です。)
その例として挙げていたのは、シャンプー月2回でした。
戦後の日本人は、毎日シャンプーをしていなくても大丈夫だったかららしいです。
それ以外は湯シャンをしたあとに、頭皮用の美容液を使っているそうで、
2回じゃなくとも少しずつシャンプーの量や回数を減らしてみることをおすすめしていました。
金澤社長は、これからも深い悩みのある人を、商品で根本的に解決させてよろこばせる。
それがこの会社の存在意義だとおっしゃっていました。
これから金澤社長は何回「実験体」になるんでしょうか。
~プチっと情報~
取材の最中に金澤社長は、化粧品を使いすぎないようにとよくおっしゃっており、
化粧品会社の社長なのに意外だなぁと思い、本当にお客さんの悩みを考えているのだなと感じました。